皆さんこんにちは、トトノウメディア管理人のGON(@GONSAN_77)です。
このブログでは「サウナを趣味にして少しだけ生活の質を上げること」について日々発信しています。
皆さんは以下のような悩みをお持ちではありませんか?
Blog Author
GONさんは大学生の時からサウナにハマりまくっています。現在は新社会人一年目として、毎日必死に働いています。週に一回だけ水曜日に行くサウナが唯一の幸せです。サウナが好きすぎてサウナブログも立ち上げちゃいました。皆さんもサウナに行って、ほんの少しだけ幸せになりましょ。
当記事ではサウナが好きすぎて「サウナスパ健康アドバイザー」というサウナの資格も取ったGONがわかりやすいように解説をしています。この記事を見て1人でもサウナに行く人が増えれば幸せです!
就活は見た目が全て問題を解決して内定取り行きましょう!
「就活は見た目が全て問題」について簡単に知ることができるので、最後まで読んでくれると嬉しいですm(__)m
※この記事は約5分で読むことができますので、気軽に読んでくださいね。
「就活は見た目が全て」って、良く聞くんだけどあれってマジなの?そんな疑問を就活時代にGONさんは思っていました。対してイケメンでもないし、マジで無理じゃん。どうすりゃいいのさ。初めはそう考えていましたがやればなんとかなるんです。就活においての見た目は〇〇だと言う真実を知ってからGONさんの就活は加速しました。〇〇とは一体。。
サウナで整うとは、物理的に最上級のリラックスを味わうこと
最初にサウナで整うとはどんな状態かを説明します。
「サウナで整う」とは、交感神経と副交感神経を活発に働かせることで高揚感やリラックスを体感することです。
皆さんも一度は経験したことがありませんか?
よく寝たぁ、んーーっ、はぁ。
この「はぁ。」の瞬間って、何にも考えなくて良い最高にリラックスした瞬間ですよね。
サウナはこの最高に気持ちの良いリラックスした瞬間を物理的に体感することができます。
そんな、至高のリラックス方法であるサウナは意外と整うことが難しいとされています。
今回はサウナ初心者の方でも今すぐにできる、サウナで整う入り方とコツを紹介します!
皆さんの日頃の疲れ、どっぷりと取り除きましょう!
サウナで整うコツその1【正しい手順でサウナに入ろう】
サウナで整うコツの一つ目は正しい手順でサウナに入る事です。
ここで質問ですが、みなさんは正しいサウナの入り方を知っていますか?
サウナにこれからハマりたい人もすでにハマっている人も考えてみてください。
サウナ入って汗流せばいいんでしょ?
サウナ入って水風呂入るんだっけ?
今一度曖昧な点を確認して、正しいサウナの入り方を身につけましょう!
以下の手順を3セット繰り返せば完璧です!
- サウナに入る(心臓が強く鼓動する位)
- 汗を流して水風呂に入る
- 外気浴で「無」になる
サウナに入る
ステップ1はサウナに入ることです。
サウナに入り、しっかりと汗を流すことがサウナでは重要になります。
結論、サウナは心臓が強く鼓動するまで入ることがおすすめです。
よくサウナは10分入ると言われていますが、その理由はサウナに10分間入ると心臓が強く鼓動する状態になるからです。
サウナは最近ブームになってきていますが、実は昔にブームとなり流行っていたことをご存じですか?
昔からサウナに入っている方によくあるのが、サウナで「整う感覚」を知らないため、サウナで汗を流すだけで終わってしまっているのことです。
そんな方も大丈夫です。
2021年にサウナを始めた僕でも整うことができたので、手順をしっかりと紹介します。
繰り返し言うことになりますが、最初はサウナに入ってしっかりと汗を流しましょう。
大切なのは「心臓が強く鼓動するまで入る」ことです。
汗を流して水風呂に入る
サウナで汗をたくさん流したら、汗を流して水風呂に入りましょう!
水風呂は1分間しっかりと肩まで浸かりましょう。
でも水風呂って、正直冷たいし入るの苦手な人たくさんいますよね。
僕もサウナにハマりかけた当初はそうでした。
ただ、サウナで整うためには水風呂がとても重要になります。
水風呂が苦手な人でも手順を守れば入ることができるようになります。
水風呂に入る前はしっかりと汗を流さなければいけません。
その際に足元から上に順番に水をかけてください。
いきなり頭や胸ではなく、足元から欠けることがポイントです。
足元からかけることで水の冷たさに慣れることができます。
逆に胸など心臓に近い部分から水をかけると、体内温度と水の温度差で体がびっくりしてしまいます。
大抵、このびっくりして冷たさがより増してしまい、水風呂が苦手な人が多いです。
サウナから出たあとは、ゆっくり足元から水をかけて汗を流し、1分間水風呂に浸かりましょう!
外気浴で「無」になる
サウナの正しい入り方のステップ3は外気浴です。
結論から言います。外気浴は「無」の状態で体が冷える前まで行いましょう!
サウナで一番気持ち良いのはこの「外気浴」です。
外気浴をしないサウナなんて、米のないカレー、ぬるいラーメン、要は勿体無いということです。
暑いサウナに耐え、冷たい水風呂を超えた先にある外気浴は「サウナの醍醐味」です。
外気浴で意識すると、さらに整うポイントがあります。
それは、「外気浴気持ち良い〜」と自分自身が思うことです。
無でいることも大切ですが、しっかりと気持ち良いとあいき思うことも同様に大切です。
また、気持ち良いと思うだけで本当に整うレベルが1段階上がります。
昔からサウナに入っている人は「外気浴」を飛ばしがちです!
この外気浴が一番気持ち良いので、この記事を見てくださった古参サウナーの方は是非とも、外気浴に挑戦してみてください。
》より詳しいサウナで「ととのう方法」を10ステップで解説しています
サウナで整うコツその2【水風呂にはしっかり1分入ること】
サウナで整うコツの二つ目は水風呂にはしっかり1分入る事です。
銭湯などでサウナを出た後水風呂に入らない人は意外と多いと思います。
現にかなりの確率で見かけます。
サウナ初心者の方は水風呂に入るの抵抗ありますよね。
ちなみにいまだに僕も水風呂入る前ドキドキしています。
ただ、サウナの後に水風呂にしっかりと入ることは「サウナで整う」には必須な過程なんです!
サウナスパ健康アドバイザーとして、なんで水風呂が重要なのかを説明させていただきます。
- 水風呂に入ることで血管が縮まり血圧が上がる
- 体内の血液が全身に回ることで外気浴時に整うことができる
サウナ後は水風呂に入ることで血管が縮まり血圧が上がる
サウナ後は水風呂に入ることで血管が縮まり血圧が上がるようになります。
サウナで整うためには、サウナ後の水風呂で血圧を上げることが非常に重要になります。
サウナと水風呂で高めた血圧は、この後に行う外気浴で低下させていきます。
この過程があるからこそのサウナです!
ちなみに、サウナは低血圧などで悩んでいる人にはおすすめできる治療方法です。
サウナと水風呂に入ることで一時的にですが、血圧を正常に戻すことができます。
また、サウナ後の水風呂に入ることで交感神経が優位になる状態を作ることができます。
血圧と自律神経はとても深く関係しています。自律神経には、交感神経と副交感神経があります。交感神経は緊張した状態、副交感神経はリラックスした状態の時に優位になります。緊張状態の時は、交感神経が優位になり、血管が収縮して血圧が上がります。逆にリラックスしている時は、血管が拡張して血圧が下がります。
https://www.keihin.or.jp/721/
前述の通りサウナで整うには、交感神経と副交感神経を活発にさせる必要があります。
それをうまく操るための手段が「水風呂」なんです!
サウナ後の水風呂で血流を加速させることで「整う度」が上がる
サウナ後の水風呂で血流を加速することにより、体に緊張が生まれ交感神経がさらに優位になります。
サウナでは、血圧をあげ血流を良くすることで交感神経を高めた後、外気浴で血圧を下げ副交感神経を優位に働かせる時に「最上級のリラックス」を感じることができます。
サウナ後に水風呂に入らなくても血圧を下げ副交感神経をうういにすることはできます。
ただ、血圧を下げるために体温を下げる手段が「発汗」しかない為、副交感神経を優位にするまで時間がかかります。
その点水風呂は血圧を下げるための体温低下が発汗よりも効率良く行うことができます。
また、全身に血流を回すことで外気浴時の冷えを防ぎ、ゆっくりと時間をかけて血圧を下げ副交感神経を働かせることができるます。
意外と多くの人が水風呂を飛ばしがちですが、「サウナで整う」には重要なんですよ!
サウナで整うコツその3【水分補給を絶対に怠らない事】
サウナで整うコツの三つ目は水分補給を絶対に怠らないことです。
サウナに入ると大量の汗をかき、老廃物(過剰な塩分や貴金属)を流してデトックス効果を体感します。
体内に保有していた水分をサウナで出した後には、体はカラカラの状態になっています。
そのため水分補給は必須になります。
熱中症になりかねませんですし、絶対取ってください。
他にもサウナ後にしっかりと水分補給をするメリットはあります!
- サウナ一回につき体内から出る水分は約300~400ml
- サウナで大量発汗するとデトックス効果を得られる
サウナ一回につき体内から出る水分は約300〜400mlもある
サウナ一回につき体内から放出される水分は「約300〜400ml」もあります。
500mlのペットボトルの半分以上の水分が一度のサウナで体内から放出されます。
人間が体内から水分を放出する際にサウナでは主に「発汗」が用いられます。
発汗は、体内の老廃物である過剰な塩分や貴金属を分泌した以外に排出する機能です。
サウナでは、通常の運動時よりも多くの汗をかくことができるため「美容」や「ダイエット」としても人気が高いのです。
また、老廃物を出すことで体内をデトックスすることができます。
まさに、日頃の疲れが溜まっている日本人のために作られたものであると私は考えています。(笑)
ただ、人間ですから水分を排出したらその分水分を取らないと次の排出ができません。
サウナに入っているおじさんなどを見かけると、「やけに長く入る汗のかいていない爺ちゃん」いますよね?
あ、確かによくいる!
あの人たちすごいよね、あんなに長く入れて。
君たち!それはダメだぞ!
正直にいうと、水分を取らないと脱水症状になってしまいますし、発汗作用も受けることができません。
サウナは我慢比べではありませんので、その点は十分注意してください!
サウナで大量に発汗するとデトックス効果が得られる
前述でもちらっと紹介しましたが、サウナで大量に発汗するとデトックス効果を得ることができます。
体の老廃物が体外に排出されることでデトックスができます。
実際にこれはサウナで体感してほしいのですが、大量の汗をかくと最高に気持ちの良いものです。
運動し終わった時の爽やかな気持ちと非常に似ています。
体内から老廃物が排出されているなと、間違いなく体感するでしょう。
また、僕自身「かっこいい男」になりたいと思う反面、現実は肌荒れや過食による体重増加で悩まされています。
その中でも最もコンプレックスなことが「鼻の黒ずみ」です。
ただ、サウナに入り終わった時は「鼻の黒ずみ」が高温の熱によって浮かされ大量の発汗で流されるため『ツルピカ卵肌』になるんです。
調べてみたところ、鼻の黒ずみは取り除けていない脂のことでした。
脂なので熱で溶け、大量の汗で体外へ排出されたため「」が改善されたということです。
間違いなく「サウナで美肌を作る」ことはできます。
この分野に関しては僕自身非常に気になっていることですので、後日「サウナと健康」という形で記事にします。
サウナでデトックスは間違いなくできますし、とても気持ちが良いので是非体感しにサウナまで足を運んでみてください!
まとめ【サウナで整うコツを理解するとサウナがもっと好きになる】
サウナで整うコツを理解すると、間違いなくサウナがもっと好きになります。
サウナで整うためのコツは以下の三つです。
- 正しい手順でサウナに入る
- 水風呂にはしっかり1分入る
- 水分補給は絶対に怠らない
大事なのでもう一度確認しましょう!
サウナにこれから行く人は、新しい趣味としてサウナが追加されることは間違いありません。
現在趣味がなくて休日はネットフリックスやyoutubeばかり見ている人も、一度サウナにいけば今までの時間をもっと有意義に使うことができます。
この記事を読んでくれた人には、最高に充実した日々を送っていただきたいと本気で思っています。
今後もサウナに関する記事を更新していきますので、ご愛好よろしくお願いします。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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